やっぱりハワイが好き!ホノルルのおすすめ絶景スポットを紹介
アロハー!
たびはれです。
あーーー旅がしたい!!
どこでもいいです。
国内でも、県内でも!
本当は海外に行きたいですが、コロナウィルスだけでない壁もたくさん・・・(笑)
なので、たびはれ本日も脳内トラベルしようと思います。
一緒にされたい方はどうぞw
本日は私が生まれて初めて行った海外(7歳のころ)、ハワイへ脳内トラベルしたいと思います。
その後も何度か家族で行ったハワイ。
両親はハワイ好きで毎年行っていますが今年はやはり行けず。
たびはれもかれこれ8年ほど行っていません。。。。
今回はハワイのホノルルのあるオアフ島に絞って、オアフ島・ホノルルのおすすめ絶景スポット、また少し現在の状況についてまとめてみようかなと思います。
ハワイ、本当に空気までさわやかな場所ですよね。
空港に降り立った瞬間、アロハーーー!!と叫びたくなるほど(笑)
ハワイーー元気ですかーーー?!現在の状況、気になります。。。
ハワイのホノルルは日本人観光客で多いことでも有名ですが、今回はたびはれが大好きなオアフ島のおすすめスポットや絶景をご紹介します。
目次
ハワイのホノルルってどこ?
言わずと知れた常夏の島、ハワイ。
太平洋に浮かぶオアフ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、ハワイ島の5つの島からなり、ホノルルはその中のオアフ島にあります。
そしてオアフ島の南東に位置していますよ。
まずハワイに行く、としたらホノルルですよね。
ハワイ島も自然がいっぱいで魅力的なのですが、THEハワイを感じたいならまずはホノルルへ。
行き方
日本からは多数ハワイへの直行便があります。
成田だけでなく羽田からも深夜便が出発しているので金曜に仕事が終わってからハワイへ~なんてこともできるとか。(したことありませんけど・・w)
JALやANAをはじめとする日本の航空会社、ユナイテッド航空などのアメリカ系の航空会社、チャイナエアラインなどのアジア系の航空会社など選択肢はたくさんあります。
値段や好みの航空会社、出発空港から選びましょう~
ちなみにチャイナエアラインで行ったことがありますが、快適でしたーーー!
アメリカ系の航空会社よりもたびはれは断然アジア系をおすすめします。
機内食がやはり日本人の口に合う気がします。
飛行時間は行きが6時間半~7時間程度、帰りが約9時間かかります。
夜出発便だと日付変更線を越えて出発日の朝に到着ーって感じですね。
帰宅時はハワイ出発がお昼ごろだと、翌日の夕方ごろに到着します。
ビザは必要?
アメリカへの渡航に必要なESTA電子渡航認証システムへの登録が必要です。
こちらはインターネットで取得可能。
一人あたり14ドルの申請料が必要です。
オンラインの申請時は英語での入力が必要なため、どうしてもできないという方は旅行代理店に代理での申請を依頼してもOK。(別途手数料がかかることがあります)
ESTAは下記のページから申請ができます。
オアフ島、ホノルルの絶景スポット5選+おまけ1選!
オアフ島ホノルルのたびはれの大好きなスポットをご紹介!
最後のおまけは本当に是非体験していただきたいアクティビティです。
ハナウマベイ
オアフ島を訪れる観光客に人気のシュノーケリングスポット、ハナウマベイは、ワイキキから10キロほど東に行った場所にあります。
今までに2回ほど全米ベストビーチランキングで1位をとったことがあるほどで、海の透明度はこの距離からでも十分にわかるほどです。
サンゴ礁が浅瀬に広がっており、カラフルな熱帯魚が砂浜からそんなに離れなくても見られる場所で、シュノーケリング初心者にも気軽にシュノーケルが楽しめる場所です。
シュノーケルグッズの貸し出しもありますので、道具を持っていなくてもレンタルして楽しめます。
1961年にはエルビス・プレスリー主演の映画『ブルーハワイ』の舞台にもなった場所です。
1990年代以降、自然保護区に指定され生態系を守るためのルールができました。
現在でもこのビーチに入る前にルールを知るための映像を見る必要があります。
主なルールはこちら。
ちにみに駐車場はこの湾を見下ろすことができる高台にあります。
ここからの景色が絶景です!
ダイヤモンドヘッド
オアフ島、ホノルルのシンボルであるダイヤモンドヘッドは、絶景ポイントとしても有名な場所。
ホノルル滞在していて目に入らない日はないほど存在感のあるこの山は、人気のハイキングコースでもあります。
一番高いところで標高232メートル。
往復多く見ても2時間程度で登ることができ、山頂からはワイキキを見下ろす絶景を見ることができます!
また、サンライズやサンセットの時間帯はさらに美しい景色が見られます。
ワイキキビーチ
ホノルルの中心的ビーチであるワイキキビーチは、ホノルルに訪れた人は必ず訪れる場所と言っても過言ではありません。
サーフィンなどのマリンスポーツをはじめ、ビーチで日焼けを楽しむ人も沢山います。
またこのビーチからはさきほどのダイヤモンドヘッドを望むこともできるので、写真スポットとしても人気です。
モアナルア・ガーデン
♪この~木なんの木気になる木~見たことも~ない木ですから~♪
でおなじみの『日立の木』で知られるモンキーポッドという大きな木がある場所です。
高さは約25メートル、伸びている枝などを含めた幅は約40メートルもある木なんです。
他にも樹齢にして100年以上の大樹が点在しており、休日になると現地の人がピクニックにくる人気の場所です。
友人や家族と大きな幹をぐるっと手をつないで囲って写真を撮るなど、インスタ映えする写真がとれる場所です!
ドール・プランテーション
パイナップルやバナナでお馴染みの、世界的な会社ドールが所有するパイナップル畑を含んだ施設です。
小さくかわいいパイナップルの実が畑になっている時期は本当に素敵な景色が見られます。
この施設にはパイナップル・エクスプレスという観光用の列車や巨大迷路、ガーデンツアーなどのアトラクションがあります。
また新鮮なパイナップルやパイナップルのソフトクリームなども食べることができます!
たびはれ一押しのアクティビティードルフィンスイムー
様々なマリンスポーツが楽しめるハワイですが、私が特にお勧めしたいのはこちら。
ドルフィン・スイムです!
日本からでもオンラインや旅行代理店で現地のツアーに申し込むことができ、日本語スタッフのいる会社もいくつかあるため、安心して参加できます。
私が参加したのは「私立イルカ中学・名門イルカ大学」のツアーです。
ホテルまでの送迎付きだったので開催場所までもスムーズに行くことができました。
野生のイルカなのでタイミングによっては近くで泳ぐことができないこともありますが、私は2回参加し、どちらも運よく元気なイルカたちに会うことができました。
うち1回は上記の写真が撮れたほど近くをイルカが!!
もう海の中で涙が・・・
そしてハワイでは神様と言われるウミガメにも出会えました。
あまりに癒されすぎてシュノーケルしながらずーーーっと横を泳いでいたらちょこっとみんなから離れてしまい焦ったことも・・・(笑)
カラフルな熱帯魚にも会えました。
ハワイの海の美しさをより知ることができ、また心から癒されるたびはれ一押しの現地アクティビティです!!
は~~~もう一度イルカと泳ぎたい・・・・。
ハワイの新型コロナウィルスの状況
現在のハワイの状況はどんな感じなのでしょうか。
アメリカの感染者数や死者数など世界的にも多く、特にニューヨーク州はたびたびニュースでも流れていますよね。
オアフ島の現在の感染者州や死者は以下です。(5月17日現在)
オアフ島の感染者数:415人
死者数:11人
回復者数:381人
ハワイ州全体の感染者数:639人
死者数:17人
回復者数:572人
数だけ見てもやはり観光地として一番人の集まるオアフ島が圧倒的に感染者が多いようですね。
参照ページ:
現在はハワイ州外からの到着者に対し、14日間の自己隔離が義務付けられています・
また、住民に対しても6月末まで「Stay-at-home order」というものが発令されており、いわゆる外出自粛や自宅でのリモート勤務が要請されています。
5月15日からはショッピングセンターや小売店などで営業再開しているところもあり、徐々に解除されていくものと思われます。
ハワイだけに言えることではありませんが、世界のコロナウィルスの状況が少しでも早く収まりますように。
今はできること、自分たちができることをしっかりして行きましょう!
大丈夫です、きっとまたハワイに行けます!信じましょう!
日本人の大好きな観光地ハワイ!ホノルルのおすすめ絶景スポットを紹介のまとめ
ハワイのホノルルがあるオアフ島に絞っておすすめのスポットやアクティビティをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
またハワイの現在のコロナウィルスの状況についても少し最後にまとめてみました。
ほぼ観光で成り立っていると言っても過言ではないハワイやホノルルにとって、コロナウィルスの影響は多大なものと思われます。
観光業は本当に大打撃・・・。
でも、ハワイの絶景スポットは今もそこにあります!
そしてまたいつか、コロナが落ち着き世界で旅行が楽しめるようになった時、日本からたくさんの旅行者が訪れ、ハワイを潤わせられたら良いな、と思います。
たびはれの友人で東南アジア好きな人がいるのですが、ハワイは行きたい、と思わないのですって。
でも、たびはれには彼がハワイに実際に行ったらハワイにはまる、と確信していますよ(笑)
食事も美味しいし、絶景ポイントもたっくさん!
海だけでなく山も美しい!
いつか絶対に連れて行ってやろう、、なんて思っていますw
こちらでご紹介した場所以外にもハワイには魅力的なおすすめスポットが多数あります。
今後どこかでまたご紹介できればなと思います。
ハワイの空気を思い出しながら、ハワイ土産のコナコーヒーと共に。