ローカルフードの殿堂!ベトナム中南部の屋台料理を食べ歩き!
シンチャオ!!(ベトナム語でこんにちは)
たびはれが住んでいる地域も夏日になってきて、いよいよ夏がやってきたなーと感じます。
昼間ならカルピスやラムネ、夜はやっぱりビールを飲みたくなりますね!!(笑)
日本の夏と言えばビアガーデンで枝豆とキンキンに冷えたビールが良いですが、東南アジアの屋台で、暑い夜に飲むアジアビールと屋台飯はもっと最高ですね!!
今回は、昔訪れたベトナム中南部(ホーチミンシティー~フエ)で食べた屋台料理をご紹介します。
目次
ベトナムってどんな国?査証(ビザ)は必要?
正式名称ベトナム社会主義共和国は東南アジア、インドシナ半島に位置する社会主義共和制国家です。
北に中国雲南省、西にラオスとカンボジアと隣接しており、東側には南シナ海は広がっています。
日本と同じように縦長い国土で、その土地土地では民族や文化が異なっていて、食文化も様々です。
ちなみにたびはれはカンボジアのバベットからベトナムのモクバイに陸路で入国しました。
観光客がたくさん通る国境のため、とってもスムースに入国できました。
日本のパスポートを持っている場合は、観光目的での15日以内の入国には査証(ビザ)は不要です。
参照:在日ベトナム大使館
ベトナム中南部へはどうやって行く?
たびはれのようにカンボジアから陸路でも行けますが、もちろん日本から飛行機で行くこともできます。
日本からはベトナム航空やANA(全日空)などが南部の大都市ホーチミンシティ(サイゴン)に直行便を就航していて、飛行時間は6時間程です。
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ベトナム中南部の都市で屋台料理を満喫
たびはれは、一人旅のときは緊張して高級レストランに入ることができません(笑)
ふらっと入ってふらっと食べられる屋台が大好きです!
訪れた街ごとに、食べたベトナム料理をご紹介します。
ホーチミンシティ(サイゴン)
サイゴンの名でも知れ渡っているベトナム最大の都市。
街を歩くと、屋台がたくさんありました。
夜だけ開くお店もたくさんあって、夜ごはんに何を食べるか選ぶのにウキウキしました。
ビアホイ
ビアホイとはベトナム流の生ビール、もしくは生ビールを扱う屋台のことです。
でっかいピッチャーにたくさんの生ビールを入れてくれて、びっくりするくらい安い会計で済ませることができるので、肉体労働者等に人気なんだそうです。
ダラット
ベトナム中南部の高原地帯の街。
標高1,400mに位置する避暑地で、ベトナム人の新婚旅行先としても有名なんだそう。
ホイアン
古い街並みが世界遺産に登録されているホイアンにも美味しいものがたくさんありました。
フエ
その後、たびはれは長距離バスに乗って、国境を越え、ラオスのビエンチャンに向かいました。
ベトナムの首都ハノイにはいっていないのが心残りなので、いつか訪れたいなと思っています。
ローカルフードの殿堂!ベトナム中南部の屋台料理を食べ歩き!のまとめ
ベトナムの中南部のたびはれが訪れた屋台を中心にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
まだまだ美味しいベトナム料理はあると思いますし、まだまだ訪れたい街はいっぱいあります。
旅行中の食事というのは、本当に一期一会で、日本に帰ってから「あー、ここであの名物料理食べておけばよかったー!」と後悔することも少なくありません。
でも、その時々に食べた食事には思い入れもありますし、写真で振り返ってみると、その当時のことを鮮明に思いだせたりします。
コロナ禍で大変な時期ではありますが、この先も様々なところに行って、様々な美味しいものを食して行きたいなーと思うたびはれなのでした。