青い海に青い空!日本屈指の観光スポット、沖縄の『美ら海水族館』を紹介!
はいさい!(はいたい)
たびはれです!
関東圏、梅雨入りしましたねーー
じめじーめ。
日本でも最初に梅雨入りする場所と言えば南の沖縄ですよね。
沖縄が梅雨入りすると、あーーーもうすぐこっちにも来るんだなぁなんて思います。
が、たびはれは現在東北におりますので、まだ梅雨入りはしていません(笑)
晴れの日が多いです。
さて、今回はそんな南の島、沖縄にある観光の王道、『美ら海水族館』をご紹介したいと思います。
たびはれは、初めて行った時、なぜ空港に免税店があるの?!とびっくりしたのを昨日のように思い出します。
日本のようで日本じゃない、沖縄は沖縄ならではの魅力がたっぷりありますよね。
その沖縄観光でははずせない『美ら海水族館』。
ジンベエザメで有名ですが、ほかにも見所はたっぷりあります。
それでは、沖縄は『美ら海水族館』にめんそーーれ!
目次
- 沖縄『美ら海水族館』ってどこにあるの?
- 美ら海水族館の基本情報
- 美ら海水族館の館内はどうなってる??ジンベエザメはどこで会えるの?
- 水族館周辺の施設
- 青い海に青い空!日本屈指の観光スポット、沖縄の『美ら海水族館』を紹介!のまとめ
沖縄『美ら海水族館』ってどこにあるの?
美ら海水族館は、地図で見ると分かるように、沖縄本島の本部町に位置する海洋博公園の中にあります。
本島の西側の沿岸部で、南にある那覇からは少し離れています。
アクセス方法
那覇空港からのアクセス方法はバスか車となります。
沖縄の見どころは那覇だけではないので、レンタカーとてもおすすめです!!
車だと高速をつかえば那覇空港から2時間程でつけます。
バスだと約3時間です。
参照:美ら海水族館ホームページ
美ら海水族館の基本情報
ここでは営業時間やチケット情報などの基本情報をまとめています。
営業時間
水族館
- 通常期(10月~2月):8:30~18:30
- 夏季(3月~9月):8:30~20:00
- 休園日:12月の第一水曜日とその翌日の木曜日
その他周辺の施設
- オキちゃん劇場、イルカラグーン、ウミガメ館、マナティ館:通常期 8:30~17:30、夏季 8:30~19:00
- 美ら海プラザ:通常期 8:30~18:30、夏季 8:30~20:00
※新型コロナウィルスの影響で営業時間が変更となっている場合がありますので、行けるようになり、行くと決まったら事前にホームページでチェックしましょう!
参照:
チケット情報
次に気になるチケット料金についてです!
通常料金 (8:30~16:00)
- 大人:1880円
- 中人(高校生):1250円
- 小人(小・中学生):620円
※未就学児は無料。学生の方は学生証を持って行きましょう!
16時からチケット(16:00~入館締め切りまで)
- 大人:1310円
- 中人(高校生):870円
- 小人(小・中学生):430円
※未就学児は無料。学生の方は学生証を持って行きましょう!
このほか、年間パスポートや障碍者割引、団体料金などがあります。
また支払いについては現金のほか、各種クレジットカード、Edyやnanacoなどの電子マネーもつかえます!
詳しくはこちら→
館内のサービスガイド | 沖縄美ら海水族館 - 沖縄の美ら海を、次の世代へ。-
参照ページ:
住所など
- 住所:〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424番地
- TEL:0980-48-3748
美ら海水族館の館内はどうなってる??ジンベエザメはどこで会えるの?
美ら海水族館は全4フロアからなっており、上階から順に周って見学します。
各フロアは4階が『大海への誘い』、3階が『サンゴ礁への旅』、2階が『黒潮への旅』、1階が『深海への旅』といったテーマに分かれて展示されています。
大海への誘い
ここは入り口、ゲートのある場所です。
そして「サンゴの海」と「熱帯魚の海」を上から見ることも可能です。
またレストランがあるのもこのフロアです。
サンゴ礁への旅
主にサンゴ礁とそこで暮らす熱帯魚のエリアです。
子供も楽しめるタッチプールもあり、ヒトデやナマコに触れることができます。
黒潮の海
皆様お待ちかね!ジンベエザメが見られるゾーンです。
7500㎥の巨大な水槽を泳ぐジンベイザメやナンヨウマンタなどを見ることができます!
美ら海水族館のハイライトと言っても過言ではないゾーンです。
その他、この巨大な水槽を上から見られる「黒潮探検」や「アクアルーム」、「ジンベエ、マンタコーナー」などがあります。
水槽横にあるカフェ「オーシャンブルー」もこのフロアにあります。
深海への旅
深海生物たちのゾーンです。
公式ホームページでは、自分がどんあ深海生物に似ているのかを診断する深海生物診断ができます!
簡単な質問に答えるとあなたに似ている深海生物が判明します(笑)
ちなみにたびはれは「ヒゲツノザメ」というサメでした。
参照ページ:
水族館周辺の施設
美ら海水族館の周辺には、他にも是非行っておきたい場所があります!
どれも近くなので是非一緒に周ってみてください。
オキちゃん劇場
こちらはいわゆるイルカのショースタジアムです。
なんと無料!
オキゴンドウやミナミバンドウイルカたちの圧巻のパフォーマンスを見ることができます!
イルカラグーン
こちらはイルカプールゾーンで、オキちゃん劇場と同じく無料で開放されています。
イルカをとっても近くで見られるので、たまーにバシャっと水がかかることもありますので注意が必要です。
ウミガメ館
その名の通りウミガメ専門のエリアで、同じく無料で開放されています。
世界に8種類いると言われているウミガメの、5種類を飼育しています。
マナティ館
アメリカマナティーという人魚伝説のもでるとなったマナティが飼育されている場所です。水上からと水中の様子どちらも見ることができます。
こちらも無料開放されているので水族館と合わせて行きましょう!
美ら海プラザ
水族館の出口をでてすぐの場所にある総合休憩所です。 お土産が買えるショップや飲食店も入っています。
青い海に青い空!日本屈指の観光スポット、沖縄の『美ら海水族館』を紹介!のまとめ
エメラルドビーチと呼ばれる美しいビーチが目の前に広がる美ら海水族館。
水族館だけでなく、ウミガメ館やイルカラグーンなど、無料で開放されている見所がぎゅっとつまった場所です。
水族館のジンベイザメは絶対に見逃せないので、水族館に入らず周辺だけを観光する人は少ないかもしれませんが、地元の方なら無料エリアだけでも十分に楽しめる場所ですよね。
このエリア、もちろんざーーーーっと周れば半日で周れる人もいると思います。
しかし、ゆっくり水族館を鑑賞、その後周辺の無料開放されているスポットも周るとなると1日はとっておきたいですね。
沖縄はご飯も美味!個人的にはラフテーが大好きです!
空気も南国を思わせるものがあり、異国感があります。
人気の観光地だけに、新型コロナウィルスでは大変な思いをしたことと思います。
もちろん、沖縄だけではありませんが。
早く観光地に元のように観光客が戻れば、と元旅行業界で働いていたたびはれは願わずにはいられません。
東京、毎日新規感染者発表されていますが、少しずつ麻痺してきているような気もします。
ウィルスと共存できる日が来ますように!
本日も読んでいただきありがとうございました!!